2021年7月のこと

病院に行く途中です

7月4日

本院の診察。

いつものように心音、心拍、エコー検査。

病状に大きな変化なし。

大静脈がほとんど塞がっているのに心拍に異常なし。

細い血管が太くなり大静脈の代わりに血液を送っているのでしょう。

との先生の話。

良い方向に向かっている。少し希望を持つ

 

約半年経過。

特に大きな変化はなく過ごせてます。

メイも以前と変わりなく元気いっぱい。

このままずっと一緒にいたいなぁ。

 

7月17日

おばあちゃんのお墓詣りにメイも一緒に行きました。

お寺さんには事前に電話で確認。

「ワンちゃんも一緒で大丈夫ですよ~」と快い返事をいただきました。

おばあちゃんはメイのことを可愛がってくれました。

でもたまに「ラフ君」と・・・ラフ兄ちゃんと間違えて呼んでました。

メイの病気のことを伝え、仲良くやっていくので見守ってください。とお祈りしました。

 

パパは散歩の時に

「15歳くらいまで一緒にいようね」

と昔から声をかけていましたがそれを続けてます。

「でも苦しかったら無理しなくてよいよ」

と心の中でつぶやくように・・・それをした時に涙がどっとでてきます。

 

メイを抱っこして「メイのことが世界で一番大好きだよ。ずっと一緒にいようね」

と話をしても涙がボロボロと・・・

 

ママに「メイが不安になるから泣いちゃダメ!!」といつも言われます。

 

分かっているけど・・・

 

今、メイが元気でいることを喜び、一緒にいる時間を大切にしよう。