先日、休日にメイと公園を散歩していたら、遠くにジョン君の姿が見えました。
ジョン君とは、ラフと同じ歳のシーズで、ラフの親友です。
いつも会うと、ラフとジョン君は大興奮。
相撲を始めます。
しかもずーーーっとやってます。
もう帰るよ！って引き離そうとしても、２匹とも離れるのを嫌がります。
ラフがこんなになるのは、ジョン君だけでした。
ジョン君にとってもラフは特別な存在だったと聞いてます。
でもラフが心臓を悪くして、遠くに散歩に行けなくなり、
自然とジョン君とは会えなくなりました。
ジョン君の飼い主さんも体調を崩して、奥さんが散歩に行くようになり、
時間がずれてしまったのも会えなくなったことの要因でした。
そのジョン君が遠くに見えたのです。
パパは少し小走りしました。
メイもパパの気持ちを察したのか、ダッシュしてくれました。
もう少しで公園から出てしまうところでしたが、ギリギリでジョン君に追いつくことが出来ました。
「ジョン君こんにちは＾＾」とパパが声をかけました。
メイはジョン君に挨拶。
ジョン君もメイのことをクンクンと嗅いでます。
ジョン君の飼い主さんが、「あれ？ワンちゃんが変わりましたよね？」と言われました。
ラフが昨年の9月に亡くなったことを説明しました。
ジョン君、少しだけ体調悪い時があるけど元気だそうです。
メイとジョン君は臭いを嗅ぎ合うけど、相撲を取ることはありませんでした。
やっぱり、ラフがライバルだったんだよね＾＾
ジョン君。ラフは亡くなったんだ。またジョン君と遊びたかったんだけどね・・・
ジョン君は元気にしてね。
とお話をしました。
ラフの首輪もいつものように一緒に連れていってました。
ラフ。ジョン君とちゃんとお別れ出来たかな？
