ラフ一大事

9月5日
ラフが倒れました。


ママが帰宅すると、いつもより呼吸が荒く弱々しくなっていて、全く動かなくなってました。
ママから連絡をもらったとき、パパも丁度仕事から帰ろうとしていた時でした。
ママに「すぐに帰るからラフから目を離さないように」とお願いしてすぐに帰宅しました。


帰宅すると確かに弱々しくゼェゼェと呼吸をするラフ。
ただ事ではありません。


すぐに近くの夜間緊急病院に連絡をして出かけました。


病院で先生にいろいろと説明しました。
そして待つこと2時間。
ラフは無事に戻ってきました。


また、いろんなことが分かりました。
・ラフは心臓が良くないこと(僧帽弁閉鎖不全症)
前立腺が腫れていて、大腸を圧迫していること
ステロイドのせい?お腹の筋肉が弱まっていること
・血液中のALP(アルカリホスファターゼ)数値が高い
これら全てが重なって便秘になっていたそうです。


でも毎日2回ウンチは通常の量でしていたのですが・・・
確かに前日の夜はしませんでした。でも当日の朝も通常の量をしていたし。
でも、お腹が張っていることは認識してました。


便秘になった結果、肺や心臓が圧迫されて呼吸困難になっていたそうです。
もともとが心臓も悪いので注意が必要だそうです。


レントゲン、エコー検査、血液検査、浣腸、触診検査、などしていただき、ほんといろんなことが分かりました。


お腹の筋肉が弱くなるのはステロイド治療による影響が多いそうです。
血液中のALP値が測定できないくらい高い。これもステロイドの影響?
米倉先生のところでは、ステロイドを抜いていく方針で治療をしているので、入っていても極微量のはずです。
また、前の病院の治療がステロイドが強すぎたことも説明すると、その時の後遺症かもしれないと言われました。


ラフは、もういつもの元気一杯のラフに戻りました。


今後よりいろんなことに注意が必要です。