ラフはいろいろと体調が悪く8/21 パパとママと一緒にラフの病院に行きました。
まず前回の続きで条虫の駆除の結果検査。
朝のウンチを持って行き検査してもらいます。
その間待つこと30分ほど。
ラフは他のワンちゃんが近づくたびに、遊んで欲しそうにしています。
パパが「ラフ！シーッ！」と言った時、ラフの背中に動くモノを発見しました。
ノミです！
パパは慌ててラフの体を見ます。ノミが毛の間を素早く移動します。
ノミって結構動くの早いです。
やっとのことで捕まえて、ティッシュで包んでから潰そうと思ったのですが、
潰れたか確認しようとした瞬間に逃げられてしまいました。(´ヘ｀;)
それから診察室に入ります。
先生からまず、「条虫の駆除がうまくいってます」と説明。
パパから先生に「実は待っている間にノミがいるのを見つました。捕まえたのですが逃げられちゃいました」と説明すると先生は
「ノミが出ても大丈夫ですよ。フロントラインの効果が１ヶ月はあるので、ノミは直に毒にやられて死にます」
ちょっとホッとしました。
次に膿被症の状況を説明。
ラフの太ももの裏は色素沈着して黒くなってしまいました。
それに加えてこの１週間でタマタマの皮が2回ほど綺麗に剥がれてしまいました。
ラフはカラーを付けて寝ているですが、ぎりぎり届く足を舐めるようになってしましました。そのため足の膿被症がひどくなり、足とすれるタマタマもひどくなってしまったようです。
先生から保湿成分のローションを使ってみますか？と提案がありました。
それを使えばボロボロになったタマタマの部分が良くなるかもしれないそうです。
もしくは皮膚の一部を削って検査するか？
パパとしては、ラフはずっと皮膚が弱いので一度精密検査してもらいたいと思います。
このローションの結果を見てから精密検査するかどうか考えたいと思います。
次に眼。
ラフの右目に小さなイボが出来ていたのですが、痒かったのでしょう。自分でかいて潰してしまいました。潰してしまった次の日からラフの右目がショボショボしてるな？と思いました。また眼球に傷が入ったのか？と思いパパがラフの眼を見たのですが傷はわかりませんでした。
先生に説明すると、確かに目立った傷はありませんが、目に薬を入れて確認しましょうということになりました。
眼に薬を入れます。これでブラックライトで傷の部分が浮かび上がってきます。
周りを暗くして、ブラックライトを点灯すると・・・
小さな点が２つ。ひっかき傷のような線が一本ありました(´ヘ｀;)
やはり傷が入ってました。
先生から目薬を3種類もらいます。
感染防止、充血用、角膜保護の3種類です。
これで病院は終わりです。結構長かったです。
締めて治療費は9,700円・・・
あっ！ラフの体重は7.84Kgでした。少しだけ痩せてました。
この日はラフも疲れたようです。
帰宅してからもグタッとしていたのですが、夜になるとパパのところにやってきて久しぶりに”ダッコして”とよってきました。パパがダッコしてあげると気持ち良さそうにそのまま寝てしまいました。
手間かかるけどにくめませんよね(^ー^)
